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「マックが居場所になった」入所5カ月、利用者の声 / みのわマック便り2月号

みのわマックの利用者Y.K.さんが、入所から5カ月の体験を語りました。当初は周囲に壁を作っていましたが、分かち合いを通じて「少しずつ仲間と思えるようになった」といいます。現在は「マックが居場所」と話しています。

みのわマック便り2月号より

 みのわマックの利用者Y.K.さんが、入所から5カ月の体験を語りました。

 Y.K.さんは昨年8月に刑務所を出所後、みのわマックに入所しました。性の問題を抱える利用者として入所しましたが、平日は仕事で不在の人が多く、同じ問題を持つ仲間に会えない不安がありました。当初は周囲に壁を作り、職員も信じられなかったといいます。

 転機となったのは分かち合いでした。「同じ経験や同じ思いを持っている仲間ばかりで、少しずつ仲間と思えるようになった」と振り返ります。

 入所後はプロ野球観戦でマー君の200勝を目の前で見る機会もありました。「シラフでいるとこんなにも楽しいことがある」と実感したといいます。

 セミナーで他の利用者の話を聞き、家族や母親の存在を見つめ直しました。シングル家庭で育ち、母親への複雑な感情を抱えてきたY.K.さんは、「家族がいない人、親に『産まなきゃ良かった』と言われた人、幼い時からリストカットをした人に会い、家族がいることは幸せなことだと感じた」と語ります。

 入所から5カ月。Y.K.さんは「マックが居場所だと思っています。皆困ったとき手を差し伸べてくれ、相談に乗ってくれる。本当に自分が求めていた環境だ。これからも支え合い1日1日を回復へと向かいたい」と話しています。

※詳しくは[みのわマック便り2月号]をご覧ください。


みのわマック とは

1978年6月、日本で初めて12ステッププログラムを使って依存症者の回復と成長をサポートするアルコール等依存症者リハビリテーションデイケア施設「三ノ輪MAC」として発足しました。設立者もアルコール依存症者の当事者であり、当事者による当事者へのサポートを大切にしています。

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