北九州マックについて

北九州マック

マックの名前は1978年に東京の山谷地区に開設された三ノ輪マック (現:みのわマック)に由来します。当時、回復の見込みのなかったアルコール依存症から 多くの人々が解放され、家族や医療分野の方々から賞賛の声があがりました。 その実績と多くの理解者に支えられてマックの運動は全国的に広がり、現在では関東、九州を中心に活躍しています。 北九州では北九州マック開設準備会を中心とする多くの理解者の支援のもと2012年6月に北九州マック(地域活動支援センター) が開設され、その後2014年4月にクロップハウス(共同生活援助)、2024年1月に北九州マックネクスト(自立訓練(生活訓練))の 事業所が開設されました。

北九州マックが運営する事業所

・クロップハウス(共同生活援助)
・北九州マックネクスト(自立訓練(生活訓練))
・相談支援事業所プラン・マック

ご家族・関係者への支援

依存症は当事者本人よりも先にご家族が疲弊するパターンが少なくありません。 北九州マックは当事者の支援だけではなく、当事者を支えている家族も一緒に回復できるよう家族支援も行っております。 家族会や勉強会を行い、誰も取り残されない支援を心掛けています。