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住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう
医療と生活モデルの両方の橋渡しの中心となるのは
「訪問看護ステーション」だと思います。
訪問看護ステーション「ミーテ」では精神の領域に加え依存症の領域にも
対応し各利用者様の能力に応じて自立した日常生活が営めるよう支援し
心身の健康維持・回復を図るとともに快適な在宅療養を提供いたします。

ご利用の流れ

1.主治医またはソーシャルワーカーに現状困っていることを伝え訪問を検討
2.主治医へ訪問看護指示書の発行を依頼
3.訪問看護ステーションとの契約(日程調整・回数などを決める)
4.訪問開始

ご利用の流れ/訪問看護/福岡/依存症

訪問地域

ご利用の地域/訪問看護/福岡/依存症

・福岡市全域(離島を除く)
・古賀市(一部地域を除く)
・粕屋郡全域
※エリア外の希望はご相談ください

営業時間

平日:9:00~17:30
休業日:土曜日・日曜日・年末年始・夏季休暇・冬季休暇
※祝日は営業しております
24時間連絡体制

ミーテでは依存症にも対応しています

アルコール依存症とは、お酒の飲み方(飲む量、飲むタイミング、飲む状況)を自分でコントロールできなくなった状態のことをいいます。飲むのはよくないことだとわかっていても、脳に異常が起きて飲むことをやめられなくなります。
いわゆるギャンブル依存症は、1970年代後半にWHOにおいて「病的賭博」という名称で正式に病気として認められました。その後の研究によってこの病気への理解が進み、ギャンブルがやめられないメカニズムはアルコール依存症や薬物依存症と似ている点が多いことがわかってきました。このため、アルコール依存症等と同じ疾病分類(物質使用障害および行動嗜癖)に「ギャンブル障害」として位置づけられ、依存症として認められるようになりました。
薬物依存とは薬物の摂取で快感や高揚感を伴う刺激を体験した者が、それを再び求める抑えがたい欲求が生まれて、その刺激がないと不快な精神的・身体的症状を生じる状態のことをいいます。覚醒剤や麻薬・向精神薬、大麻などによる依存のみではなく、広い意味では、シンナー・睡眠薬・抗不安薬など、さらに進んでアルコール(酒)やニコチン(たばこ)なども対象とすることがあります。
クレプトマニアは「窃盗症」や「病的窃盗」とも呼ばれる精神疾患のひとつです。通常の窃盗行為は「○○が欲しいけどお金がないから盗んで手に入れよう」というように、行為者が利益獲得を目的として盗みを行うものです。これに対して、クレプトマニアは、十分な資産を有しているのに数百円の物の窃盗を繰り返したり、窃盗する物自体には大して関心を持たないことも多くあります。 窃盗後は、盗んだ物を放置したり、一度も使わずに捨ててしまうこともしばしばあります。
その他、ゲーム障害・性依存・摂食障害と依存症は多様化を見せています。その様な方の生活のお手伝いも承っています。

〒812-0066 福岡県福岡市東区二又瀬12-2 セントラルビル705
TEL:092-710-6471 | FAX:092-710-6474