ギャンブル依存症の治療、その先へ|福岡で始める回復の道

   「病院で治療を受けたのに、また手を出してしまった」
   「借金を肩代わりしたのに、翌月にはまた消費者金融に…」
   「本人は『もうやめる』と泣いて誓ったのに、何も変わらなかった」

もし、こうした経験に心当たりがあるなら、それは本人の意志が弱いのではありません。

ギャンブル依存症は、脳の報酬系が変化することで「やめたくてもやめられない」状態になる、れっきとした疾患です。

パチンコ・パチスロ、競馬・競輪・競艇などの公営ギャンブル、オンラインカジノ、スポーツベッティング、さらには株やFXの投機的取引まで。「ギャンブル依存症」が指す対象は、想像以上に広範囲です。近年はスマートフォンひとつで24時間賭けられるオンラインカジノやスポーツベッティングの急速な広がりにより、若い世代の相談が全国的に増加しています。

「うちの家族には関係ない」と思っていた方が、ある日突然、数百万円の借金を知らされる。そんなケースも珍しくありません。

そしてこの疾患には、「治療して終わり」ではない、もうひとつの道があります。

「回復」 という道です。

なぜ治療だけでは止まらないのか

ギャンブル依存症の治療を検索されている方の多くは、ご家族や関係者の方ではないでしょうか。

「本人を治療させたい」「福岡で対応できる病院はどこか」。切実な思いで情報を探されていることと思います。

もちろん、医療機関での治療は大切な第一歩です。しかし、入院や通院で一時的にギャンブルから離れても、退院後に再びのめり込んでしまう。こうしたケースは決して珍しくありません。

なぜか。

治療は「症状を止める」ことに力を発揮します。しかしギャンブル依存症の根本には、孤独、生きづらさ、人間関係のストレスなど、ギャンブルに頼らざるを得なかった「生き方そのもの」の問題が潜んでいることが少なくありません。

症状だけを止めても、生き方が変わらなければ、本人は再び同じ逃げ場を求めます。

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「治療(点)」から「回復(線)」へ

ジャパンマック福岡では、ギャンブル依存症を「治療して完治させるもの」ではなく、「回復し続けるもの」 と捉えています。

回復とは、ギャンブルのない日々を一日ずつ積み重ねながら、新しい生き方を見つけていくことです。

その土台となるのが、12ステッププログラム。世界中の依存症回復の現場で実践されてきたこのプログラムの本質は、「自分の無力さを認め、仲間とともに生き方を変えていく」こと。テクニックや知識ではなく、人とのつながりの中で自分を取り戻していく過程です。

ギャンブル依存症だけではありません。アルコール依存症、薬物依存症、ゲーム依存症、窃盗症(クレプトマニア・万引き)、買い物依存症など、あらゆる依存症に共通するのは、「孤立」が回復の最大の敵であるということ。

回復の核心は、仲間との分かち合いにあります。

福岡で受けられる具体的な支援

ジャパンマック福岡では、回復のための複数の支援を提供しています。

通所型プログラム(生活訓練)

日中の居場所として通いながら、ミーティング(分かち合い)やプログラムに参加します。福岡市内に複数拠点(吉塚・堅粕)を構え、ギャンブル依存症に特化した拠点「PORT」も開設。生活リズムの立て直しと、仲間との回復を同時に進めます。

グループホーム(共同生活援助)

生活の場そのものを回復の環境に変えます。同じ経験をした仲間との共同生活を通じて、孤立から脱し、新しい人間関係の中で生き方を再構築します。

エール(専門相談・再犯防止)

窃盗症やギャンブル依存症による触法行為を抱えた方を対象とした専門相談窓口です。司法領域との連携を含め、社会復帰を支えます。

家族会

毎月開催。依存症者のご家族が安心して気持ちを語れる場です。ご家族自身の回復を支えます。

回復の声

Aさん(40代男性・ギャンブル依存症)
オンラインカジノで数百万の借金を作り、家族にも見放されかけていました。病院に入院してやめたはずが、退院3ヶ月で再開。「自分はもうダメだ」と思っていたとき、ジャパンマック福岡のことを知りました。ここで同じ経験をした仲間と出会い、「一人で抱えなくていい」と初めて感じました。今はPORTに通いながら、ギャンブルのない一日を積み重ねています。


Bさん(50代女性・ギャンブル依存症の夫を持つ家族)
夫のパチンコ依存に10年以上振り回されてきました。病院に連れて行っても変わらず、私自身が限界に達していたときに家族会を知りました。同じ思いを抱えたご家族と話す中で、「私が夫を変えなくていい」と思えるようになった。今は家族会が私の心の支えです。


Cさん(30代男性・ギャンブル依存症)
競馬とスポーツベッティングで生活が破綻しました。「治療」ではなく「回復」という考え方に出会ったのがジャパンマック福岡です。12ステップの仲間と過ごす日々の中で、ギャンブルに頼っていた理由が少しずつ見えてきました。生き方が変わると、賭けたいという衝動そのものが和らいでいくことを実感しています。

実績

  • 年間延べ利用者数:34,673名(2025年)
  • グループホーム回復率:5割超
  • エール実績:106名が再犯なく回復(2022年度)
  • 家族会参加者:年間353名(2025年)

まずは、お電話ください

ギャンブル依存症の治療法を探して、このページにたどり着いた方へ。

「どうしたらいいかわからない」「本人が動かない」。その状態で構いません。

電話口で、胸のつかえを預けてください。

私たちは40年以上、依存症と向き合い続けてきた回復支援の専門スタッフです。ご家族の方だけのご相談も、もちろん歓迎です。メールでのご相談も受け付けていますが、依存症の相談はお一人おひとり状況が異なるため、お電話のほうがより的確にお話を伺えます。

📞 お電話でのご相談(推奨)

092-292-0182
受付時間:月〜金 9:00〜17:00

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ご家族の方へ──「家族会」という場があります

ギャンブル依存症に苦しんでいるのは、本人だけではありません。

「なぜやめてくれないのか」「私の育て方が悪かったのか」。そうした思いを一人で抱え続けることは、ご家族の心身を深く蝕みます。

ジャパンマック福岡の家族会は、同じ経験を持つご家族が集まり、安心して気持ちを分かち合える場です。毎月開催しており、現在ほぼ毎回満席の状態が続いています。

「家族が変わると、本人も変わる」。家族会で語られるこの言葉は、多くのご家族が実感されていることです。

▼「家族会」の詳細・開催日程はこちら

https://japanmac.or.jp/jmacfukuoka/news/index.html#tab03

一人で抱え込む必要はありません。

ギャンブル依存症の「治療」を探しているあなたに、「回復」という道があることを知ってほしい。

回復は、今日から始められます。

対応している依存症: アルコール依存症、ギャンブル依存症、薬物依存症、ゲーム依存症、窃盗症(クレプトマニア・万引き)、買い物依存症
対応地域: 福岡市、北九州市、久留米市、大牟田市、その他福岡県全域、長崎県、九州全域(オンライン対応可)

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