yk - オハナ

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メッセージ
 こんにちは。アルコール依存症のYです。
 Sさんのお悔やみを申し上げたいと思います。今までの女性のお仲間の話を聞いていて、やっぱり受け取り方がその人その人で随分違うなあって…。もちろん、共通した部分もあるんですけども。私自身もすずらんマックで初めてSさんの司会を聞かせて頂いた人間なんです。私自身は、Sさんとはスポンサーシップという形では繋がっていなくて。私自身は、Mさんがスポンサーだったものですから。
 Mさんの厳しさと、Sさんの厳しさはちょっと違うなっていう感じで、今聞かせて頂いていたんですね。Sさんの場合は、言葉が柔らかかったり、物腰がお上品だったり、そういう部分が強いところに、逆に私はとても厳しい感じというのを受けたんですね。Mさんももちろん厳しかったんですけれども。スポンサーの方って大抵、スポンシーの人柄を見ながら、厳しく当たる人と、この人にはちょっと優しくっていう感じで…。Mさんは私がヤワな人間だということを見抜いていらして、私にとってはあまり厳しいことを仰らなかったんですね。だけどSさんの場合は、言葉はとても柔らかいけれど、とても厳しい方だなというふうに私はずっと受け止めてきたんですね。
 すずらんマックの司会をさせて頂いた後、私自身は別のグループでしたけど、Nグループのミーティングにずいぶん長いこと出てたんですよ。それと女性クローズド。そこでもSさんの話を随分聞かせて頂いて。私自身も家庭がありましたので、余計Sさんの話というのは参考になったし、本当にいろんなことに気づかせて頂いたという。本当に力を頂いたという実感がすごく強いですね。
 スポンサーシップをとっていらっしゃる方に色んな話の中で、エピソードとか、(Sさんの)人柄を感じさせるようなお話がいろいろありますけども、私自身は、結構長いことお話聞いてたはずなんですけど、印象に残っている言葉というのは、初めのころからそうですけれども「自分に時間をかけるんですよ」ということ。(それを)随分言ってらしたことがあって、それが私はすごく力になったというか。気に留めて、私自身も時間をかけてきたような気がします。
 それから、もう一つ…これは、Sさんのお話のエピソードというか。さっきAさんが木登りのお話をしてらしたんですけれど。私も、Sさんが自宅のお庭に殆ど下着姿で木登りして大きな声で騒いでいる。それが全然自分ではおかしいとは思っていなくて、当たり前だと思ってた。あとで聞いたら、まわりの人から、「あれはおかしかったよ」と。そういうことがありました、とかっていう、Sさんの突拍子もない行動というのを、ずいぶんミーティングの中で聞かせて頂いたなっていう気がします。だから、他の人の話の中で「こういうアレがありました」っていうことを話す部分は、私にはあまりないんですけど。
 今日、他の人の話を聞かせて頂いて、改めて、Sさんの人柄なり、このAAプログラムの生き方、本当に厳しい方だと思ってましたし、私自身も、Mさんの背中を見て、Sさんの背中を見て、なかなか追いつくような私の状態ではないんですけど、それから今日話された方たちの言葉の節々からやっぱり、自分のAAの生き方とか、プログラムのやり方っていうのを改めて今日考えさせて頂く機会を頂いたな、っていうふうに思ってます。どなたかが仰いましたけど、Sさんがこういうふうに皆さんの集まりの中で、吸い寄せられて、とても幸せな方だったなと思います。今日、ここに参加することができて、本当によかったなと思います。これからも背中を見て行きたいなぁと思ってます。ありがとうございました。
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