依存症はいかにやめ続けるかが大きな課題です。
 依存対象に頼らない生き方を確立できるまでは、仲間との共同生活による支えあいが大切です。

 ナイトケアハウスでは、回復中の仲間との共同生活の中で、依存対象に頼らない生き方を送るための基礎づくりをします。
 みのわマックを同時に利用することで、やめ続ける方法と回復の道を知り、新しい生き方を学び、自立していきます。


 みのわマックは、グループホームや自主運営ハウスによるナイトケアも行っています。
 居室は個室の住環境で共同生活を送る中で、回復を目指します。