事業紹介 INTRODUCTION

依存症という
多様性が認められ、
誰もが希望を持って
生きられる社会へ

ジャパンマックは、依存症を現代における多様な個性の一つと捉えています。
依存症が社会に正しく認知され、回復の希望を持てれば、誰もが生きやすいより良い社会の実現につながる。
そんな社会を実現するために「ささえあう」「ふかめる」「ひろげる」の3つの軸を中心に事業を行っています。

依存症になっても、
回復の希望を持ち
幸せに生きられる社会

ささえあう

依存症により絶望している人に、手を差し伸べ、一緒に回復する手助けをしています。

依存症回復支援施設の運営

関東、九州を拠点に依存症からの回復を支援するための施設を運営しています。日中の通所による回復支援プログラムの提供はもちろんのこと、依存症が再発しやすい夜間も、共同生活により再発しないための手助けをするナイトケア運営も行っています。

依存症相談事業

依存症と診断された人も、されていない人も、回復をはじめ依存症への向き合い方を相談するための窓口を運営しています。
依存症は、一人で抱え込んでしまうことで悪化していく病気ですが、早期の相談が早期回復につながります。

ふかめる

依存症についての調査・研究を通じて、依存症の方に寄り添った回復支援の実施や、
よりよい回復方法の開発につなげています。

依存症の調査研究事業

依存症について、調査・研究を行い論文発表や書籍出版、寄稿を行っています。当事者団体だからこその視点での調査・研究が特徴です。

ひろげる

依存症の正しい情報を社会に届け、理解を広げることで依存症の早期発見や、
依存症回復者が生きやすい社会の実現につなげています。

啓発事業

依存症の当事者団体としてこれまで培った経験や、調査によって得た情報を講演会や書籍などを通じて社会に伝えることで、依存症に対する正しい認識を広げています。

マック通信

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