
ご挨拶
ジャパンマックは、依存症回復施設を運営し、アルコール、薬物、ギャンブルなどの依存症の方の回復を支援する非営利団体です。
1979年に最初の施設を開所して以来、半世紀近くにわたって、たくさんの依存症の方々がャパンマックのプログラムを受け、「依存」を使わない生活を手に入れ、社会に巣立っていきました。
当法人のスタッフの多くは、自身が依存症から回復した経験を持っています。そうしたスタッフにとって、施設利用者の方々の回復はすなわち仲間の回復であり、喜びでもあります。
その他の専門職員(精神保健福祉士、看護師、公認心理師、社会福祉士等)とも連携して、常に利用者本位のサービス提供を心掛けていますので、精神面、経済面などあらゆる面で安心してプログラムを受けていただくことができます。
ご本人もご家族も、これからの時間を決して孤立することなく、心豊かに生活していくために、是非、当法人にご相談ください。
ご相談は無料で、懇切に対応させていただきます。
各種相談

<お知らせ>
・ジャパンマック福岡に、丸紅基金助成により、軽バン車両が納車されました→PRIMESの記事へ
・「朝日新聞デジタル」に、マック職員を取材した記事が掲載されました。(有料です)
・文京区保護司会広報誌「情報」第577号に、みのわマックが紹介されました。(PDF)
・当法人の事業所の一つである依存症者回復支援センター エール[YELL]が実施した研修会の模様が毎日新聞により報道されましたので、ご紹介します。(有料記事です)
https://mainichi.jp/articles/20221103/ddl/k40/040/173000c
・ジャパンマック福岡の取組を紹介する「罪を犯した依存症者の支援拠点づくり」という記事が、全国の保護司の方々の研修月刊誌『更生保護』(日本更生保護協会発行)の令和4年10月号に掲載されました。
・当法人が、丸紅基金の助成金150万円を得て、ジャパンマック福岡の就労支援事業用の「弁当販売用車両」を購入することになりました。
同基金からの発表は以下です。→ https://www.marubeni.or.jp/topics/entry-82.html
・当法人が、三菱財団の助成を受けることになりました。「ハイリスク触法依存症者の回復支援」に係る費用500万円の助成であり、令和4年9月12日に贈呈の連絡をいただきました。
・令和4年9月10日に仙台市で開催された2022年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会において、ジャパンマック福岡の訪問看護ステーションミーテの所長川上みゆきが、「訪問看護は、アルコール依存症者が必要としているのか 訪問看護ステーションの実情と未来」というテーマで発表を行いました。
・法務省福岡矯正管区のメールマガジン「きょうせいだより」第20号でジャパンマック福岡が紹介をされました。
・当法人の副代表理事である荒木龍彦が、日本大学で開催された日本心理学会第86回大会(2022.9.8(Thu)- 11(Sun))において、公募シンポジウム「司法・犯罪分野の依存症に対する認知行動療法 -民間施設における実践上の課題-」の話題提供者として登壇しました(WEB発表)。「マックでの回復支援におけるCBT(認知行動療法)の活用」というテーマで当法人事業所の活動等を報告しました。
・ジャパンマック福岡の「就労移行支援事業所」と「カウンセリングルームやどりぎ」が、令和4年8月1日に次のとおり事業所を移転しました。
旧 福岡市博多区吉塚1-39-11
新 福岡市東区箱崎1-26-17
・日本精神科病院協会雑誌(41巻7号・令和4年7月5日発行・特集「精神科病院における依存症、特に行動(過程)依存への取り組み」)に、岡田昌之代表理事ほか2名の職員による記事「ジャパンマックにおけるプロセス依存者への対応について」が掲載されました。
・東京都の令和3年度版「非行少年・再犯防止支援ガイドブック RE:STARTを応援するあなたへ」に、ジャパンマックが紹介されました。
・訪問看護ステーション「ミーテ」の開業について
・定款変更しました
・「ギャンブル依存症からの回復のための社会支援方策の実践と研究」というテーマで研究事業を行うことになりました。
・当法人は、東京都から認定NPO法人としての認定を受けました。
ジャパンマックは、
認定特定非営利活動法人です。