2024年9月16日に、バーブホーム再建プロジェクト特別企画、セミナー「依存症回復のこれまでとこれから」を開催しました。
オフライン・オンライン合わせて、70名程度の方に参加していただきました。

成増厚生病院 東京アルコール医療総合センター 副センター長 韮澤様と、弊団体代表 岡田によって、依存症回復の昔と今をテーマに、講演・パネルディスカッションが行われました。

• 依存症の今と昔、ジャパンマックについて今まで知らなかったことを沢山知ることが出来た。
• ジャパンマックの熱意が、スタートから現在までの歴史を通じて学べた。
• アルコール依存症、ジャパンマック、クラウドファンティングなどの話がわかりやすかった。
• 連続講座を受けていますが、代表の方のお話を初めて聞き、依存症経験の方が支援をしてくださっているのを、家族としては嬉しく思いました。
• 施設の話と医療の話、両方聞けて良かったです。
• 韮澤さんのお話は大変興味深く、「依存症は病気」とややもすると依存症支援が「医療化」されてしまうきらいがある中、長年の経験に基づいてマックのあり方・強みを示すお話に大変共感しました。

ジャパンマックはクラウドファンディング「バーブホーム再建プロジェクト」を、2024年10月6日～12月6日の期間で実施いたします。
目標金額（1stゴール）は、2500万円です。

2011年より利用され、2023年に利用停止となった、ジャパンマックの自己所有物件且つナイトケア回復施設であったバーブホーム。
今回、ジャパンマックは、皆さまのご寄付でバームホームの再建を目指しています。

ただ再建することだけが、目的ではありません。
今回の挑戦を通して、依存症回復と一般の方とのつながりをつくることで、これから依存症回復支援が必要になる人に対して、支援が届く社会の実現を目指します。

まだ募集開始はしておりませんが、随時プロジェクトの情報を各種SNSで発信しております。
是非、フォローよろしくお願いいたします。

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