ワークプレイスアミカのInstagramにて開催報告が投稿されましたので、概要をご紹介いたします。
フォーラム当日は、施設紹介に続いてアミカを修了されたOGのスピーチや、自主製品づくりの取り組み紹介、メンバーさんによる劇など、半日のプログラムを通して依存症からの回復と「働くこと」を考える時間となりました。
また、就労継続支援B型事業所向けのマネジメント支援事業を通じてアミカの自主製品展開にご協力くださっている、NPO法人ディーセントワーク・ラボの佐藤様にもご登壇いただき、ちぎり絵作品を中心にアミカの表現活動についてお話いただきました。
初めての主催イベントでしたが、ジャパンマックの各施設や自助グループの仲間、地域の関係者の皆さまにご参加いただき、回復への希望を分かち合うひとときとなりました。
当日の様子や詳しいプログラム内容は、ワークプレイスアミカのInstagramでご覧いただけます。ぜひこちらもあわせてご覧ください。
▶︎ ワークプレイスアミカ Instagram: @amicart.tokyo5
依存症は、適切な支援により回復が可能な「病気」です。 ジャパンマックでは、支援が必要な方々に生活支援と回復プログラムを継続的に提供しています。 活動の継続には、皆さまからのご支援が大きな力となります。 私たちの取り組みに賛同いただけましたら、寄付で応援をお願いいたします。