ジャパンマックのオンラインショップに、山口県内外で広く親しまれている「殿さましょうゆ」が登場! このおしょうゆには、伝統ある老舗の歴史と、先代の方々の社会奉仕の心が刻まれています。その背景とともに、この個性的なおしょうゆをご紹介します。
創業百余年の伝統を受け継いできた松美屋醤油(山口県萩市)の現社長・北山秀樹氏の祖父にあたる先々代は、家業を営むかたわら、更生保護活動に深く関わり、萩市で保護司として尽力された人徳者です。矯正施設を退所された方々に住まいを提供し、働き先を紹介するなど、自立を支援する取り組みを続けられていました。
そのような先々代の活動をも背景に、同社からはジャパンマックにもご寄付などのご支援をいただくようになりました。今回、そのご縁を大切にし、地元山口県内外で広く親しまれている「殿さましょうゆ」を、ジャパンマックのホームページを通じて皆さまにご紹介することとなりました。(売り上げの一部が、同社からジャパンマックの事業のために寄付されることになっています)
伝統を受け継ぎ、現代の味覚に応える濃厚でまろやかな味わいを実現した、個性的なおしょうゆです。お刺身をはじめとする魚料理に特によく合い、煮物、卵かけご飯、冷奴、漬物など幅広いお料理にお使いいただけます。美味しいお醤油を購入しながら、社会貢献にもつながるこの取り組みにぜひご参加ください。