ジャパンマック・ネットショップの「ドリップパックセット(深モカブレンド、モカ、コロンビアスプレモ)」を購入し、実際に淹れてみました。商品の魅力を正確にお伝えするため、自腹で購入したコーヒー好き広報担当のリアルな体験です。
コーヒーは福岡県にあるB型作業所の一部で、ジャパンマック福岡が運営する「アトリエブランシェ」というパン屋さんの厨房で焙煎されています。アトリエブランシェでは、お弁当やお菓子など、作業所で利用者さまが心をこめて作ったものを販売しています。
▲今回はコーヒー色の梱包紙で届きました
▲3種類のドリップパック
最初に試したのは「深モカブレンド」。パッケージを開けたときは香りが控えめで、どんな味わいなのか少し予想がつきませんでした。しかし、お湯を注ぐと立ち上る香りが広がり、一気に期待感が高まります。
▲パッケージからドリップパックを出したこの段階では、まだ香りは控えめ
▲広報担当は南部鉄瓶を愛用しています。コーヒーはお湯を注いで出来上がるまで、3分以内で抽出するのがコツ
実際に飲むと、まろやかさと深みが感じられる味わいで、しっかりとしたコクが印象的。控えめな香りから想像できないほどの豊かさが楽しめます。個人的な好みでは、このままブラックで頂くのがいいかも。心を込めて作られたドリップパックには、作り手の想いが詰まっている気がしました。
今回は「深モカブレンド」を試しましたが、「モカ」と「コロンビアスプレモ」も控えています。それぞれどんな味わいか楽しみです。ジャパンマック・ネットショップのコーヒーは、美味しさと作り手の思いが詰まった特別な一杯。ぜひお試しください。
(文・広報K.K)
書籍・商品の売り上げは、ジャパンマックの活動を通じて、より多くの依存症の方々の社会復帰を支援するために使われます。「書籍」「自主商品」「コーヒー」などを取り扱っています。ぜひご注文ください。
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